まさかの、ちびまる子ちゃん状態。。

私が稼ぐ理由の一つとして、
「親孝行」
があります。

 

ですので、年2、3回は、
非日常体験を味あわせたいなと思っています。
そして、先日、母を東京に呼びました。

 

もろもろの手配はこちらでするので、
飛行機のチケットをネットで予約し、
支払い。

 

画面上には、
「支払い完了」
と出たのを確認し母へLINE。
ここまで、至って普通の流れです。

 

が、当日。。
そろそろ離陸時間かな~と思っていると
おもむろに母から電話。

 


「予約されていないんだけどーーーー!」

 

一瞬時が止まり、、、

いやいや、そんなはずは無い。
「予約完了」
と出てたはず!!

 

それを見て、母へすぐにLINEしていたので、
その残像を覚えてました。

 

ですので、すぐに空港のカウンターに方に、
電話を変わって貰い、一連の流れを熱弁。

 

しかし、
「予約されていないので。。」
の1点張り。。

 

いや、画面上に出てた!
と、気合いを入れて言っても、

 

何も意味なくて、
それを証明する物的証拠が無いと、
話にもなりませんよね。

 

ですから、その方の対応も正解と言えば正解。

 

もちろん、私の主張は認めれず、
当日価格で購入して、
東京に来たのです。

 

ちなみに1週間前の金額は、
¥11,000

 

当日は、何と、
¥27,700 !!
倍以上ですよ、倍以上。。

 

それでも納得の行かない私は、
クレジットカード会社に連絡し、

 

「◯時◯分ころに決済したんですが、
履歴ありますよね??」
と確認しました。

 

すると、
「はい、確かに、
決済しようとした履歴はありますが、
セキュリティーコードが誤っているため、
棄却されております」

。。。。

 

まさに、
ちびまる子ちゃんでいう、
額から3本線が出て「ガーン」状態。

 

よくよく考えてみると、
「購入ありがとうございます」
というリターンメールが来ていないんですよね、
何度も検索しても。

 

とまあ、悪いのは自分で
やってはいけないミスを、
してしまったのです。

ミスの代償は¥16000。。

 

というように、
「ちょっとした詰めの甘さ」
ってほんとに怖いなと思いました。

 

これは、プライベートですし、
家族だから良かったものの、

 

地方で大事な商談だったり、
そして、取引先の方の予約を
自分がするシチュエーションだったら、
と考えると、さすがに震えますよね。。

 

やはり、日々見直しは必要ですし、
リターンメールが来なかったことに
すぐ気づけていない、

 

そして、そのメールを決済後すぐに、
確認するクセをつけていない、
自分の詰めの甘さが、
招いた事件でした。。

 

「人の振り見て我が振り直せ」
じゃ無いですが、

 

「これミスったらやばいぞ!」
という時は、必ず見直しを
何度もするようにしてください。

 

こういったちょっとしたミスで、
人生ちょっとずつ
損をするって事ってあります。

 

例えば、
サラリーマン社会で言いますと、

 

メールの宛先に漏れはないか?
とか、添付資料は漏れていないか?
誤字脱字は無い?
とか。

 

先週依頼したタスクを
お願いしっぱなしで、期限前に
アラートを上げているか?

 

などなど、
わりと出来て当たり前な、
日常的な作業の中で、
詰めの甘さが出てミスをしてしまうと、

 

意外と作業レベル以上に、
代償の方が大きかったりします。

 

そして、その作業が誰でも出来る簡単な作業ほど
「信頼残高」が減ってしまいますよね。

 

ですので、日々の小さい作業から、
「チェックするクセ」を身につけましょう。
特に、小さい作業の方がチェックを忘れがちですから。

 

そして、帰りの便の予約と決済は、
親子揃って、血眼になりながら、
何度もチェックしたことは、言うまでもありません。。笑

 

それでは今日はこの辺りで。
最後までお読み頂きありがとうございます。